社史、歩みと今後
TLKホールディングスは、2006年に日本の投資家とTLKグループによって設立され、
15年以上にわたるその歴史で、ベトナム地域の建設業界において一定の地位を築いてまいりました。
継続的な改善と開発の過程で、TLKホールディングスはその歴史の中で様々な成果を達成しました。
1996 - 2000
TLKホールディングスの前身はT&L(空調・冷蔵設備)センターで、空調と冷蔵設備の流通を専門としていました。
【主要な事業】
民間用および産業用エアコン:Sanyo様、Panasonic様、Hitachi様、York様、Carrier様
MEP産業の材料:電気ケーブル、銅管、電気機器、通気口など
家庭用電気:蒸気ファン、テレビ、冷蔵庫、視聴覚機器などの取り扱い。
2001 - 2005
TLK(冷凍電気)エンジニアリングサービストレーディング株式会社に改称しました。
【主要な事業】
MEPの設計と工事:電気、弱電、HVAC、機械システム
民間用および工業用エアコンの施工: Sanyo様、Panasonic様、Hitachi様、York様、Carrier様など
輸入と流通:冷凍機、機械設備、その他部品など。
2001 - 2005
2006 - 2010
日本の投資家の参加によりTLK 建設株式会社(現TLKホールディングス社)を設立。
パートナー企業との協力: Nikken Sekkei様、Kume Sekkei様、Asahi様、ベトナムSWA様など
プロジェクトの実施: Saigon Tourist様、SECC様、FamilyMart様、ベトナムMusashi Paint様など
2011 - 2015
TLK M&E 会社及び TLK 建設会社を合併して TLK HOLDINGS COMPANYとなりました。
ホーチミン市10区タインタイにて TLKホールディングス本社を建設。
建設分野でのDesign&Buildモデルを確立しました。
施工案件: Koken様、Sansho様、Kaise様、Fujiya様、Iwasaki Electric様、Kyoritsu Bussan様、Ministop様、Aeon Citimart様など
2011 - 2015
2016 - 2020
生産と事業活動を拡大するため、資本金を800億ドンに増やし更に成長し続けています。
ホーチミン市クチのホーチミン市ハイテク農業団地に製造工場を設立。
効率と品質改善のため、BIM、ERP、Green Technologyなどのテクノロジーやソリューションを導入しました。
Company様、Asahi様、Panasonic様などの日本のブランドとの協力を拡大していきます。
「ベトナムの地域の発展に伴い、社会に欠かすことのできない事業であり続けます」
社会にとって包括的で必要不可欠な企業になることを目標としています。
蓄積された経験と「チームワーク、ネットワーク、フットワーク」のもとで働く力を集約し、
TLKホールディングスはお客様の信頼にお応えし、ベトナムとその地域に必要不可欠な存在となることを約束します。